韓国旅行記


9/1(水)

早くも全州出発!

朝、準備を済ませ、市内バスで高速バスターミナルへ行く。ここから大田行きの高速バスに乗って大田へ行く。このバスが全日程で一番席がよかった。サスペンションもまあまあである。

大田は素通り

大田は大きく、かつ人工的な街であった。ただひたすら高層マンションが並んでいた。異様な光景である。実は他の都市でもこの異様な高層マンションは見られるが、特に大田は多かった。(ソウルは言うまでもないが)高速バスターミナルの横のロッテリアで昼食をとる。プルカルビバーガーを食べてみた。感想だが、前回来た時のプルゴギバーガーよりはおいしい。まともだ。以上。

一路扶余へ

ここからタクシーで市外バスターミナルへ行き、そのまま市外バスで扶余へ行く。到着後、恒例の宿探しとなるのだが、今回は市外バスターミナルから郵便局の裏へ行ったとたん、旅館の山が待っていた。結局ミラボ旅館にした。(1泊2人 25000W、\2310)冷蔵庫がついており、なかなか快適である。ちなみに隣りはアリラン旅館である。荷物を置き、早速扶蘇山へ歩いていく。人も少なく、夕方のさわやかな暑さだった。一通り歩き、川沿いの船着き場へ行くが、人が誰もおらず船は断念する。

山を降りて、川への道を歩いていく。少し市街を外れたとたん田園風景が展開する。右側にはユースホステルがあらわれ、左側には公園が見えてくる。1996年にできた公園らしい。川の土手につくと、人はのんびりたたずみ、緑も豊かで、夕焼けも綺麗で最高だった。川沿いのナルト食堂でうなぎ(2人で39,000W)を食べる。確かにうまいが、タレが無いのでちょっと違う料理のような気もする。やはり韓国風だ。スイカも食べた。これは日本と同じ味だ。宿に戻り、一日を終える。

翌日へ

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