- 私のやりかた。
- 1. K6-2 500MHzを買ってくる。リスクを負いたい方は450MHz版などでもいいかもしれませんが。
くれぐれも 2.2V版を購入してください、2.4V版は電力の食いすぎで故障発生率があがります。
私は「二頂点」で\4,990で購入しました(2000年5月、黄金週間現在)
2. Windows95を使っている場合には、CPU交換前にこれをダウンロードしてインストールしましょう。
3. BIOSをアップデート (0207β02)しますとメモリーのライトアロケートをONにできるようです。
また、K6-2も認識します(400MHzとしか表示されませんが)
4. CPUコア電圧を設定します(正規では2.2Vですが私は2.1V([1-2] [3-4] [5-6])に設定しました)
5. ベースクロック設定(83MHzにします,1-2,1-2,2-3です。)
ただしPCIクロックが41.6MHzになります。高クロックに耐えられない拡張パーツは使用できません。
私の場合は交換前が MMX-Pentium 250MHz(83x3.0)でしたので問題はありませんでした。
6. 倍率設定ですがx2.0(2-3,1-2)でK6-2 500MHzはx6.0の設定になります。
7. これで電源を入れれば動作するはずです。
注意 このページはT2P4でのK6-2
500MHzの動作を保証するものではありません。
私の方でもまだ1週間の動作しかさせておりません。
マザーボード、CPUなどに負担はかかるでしょうから、各自の自己責任において動作させてください。