クロック変更:ジャンパで可能(一部ハンダ付けあり)
SW2(ベースクロック設定)
SW2
(1-2) (3-4)
open short ------ 33MHz
open open ------- 50MHz
short open ------ 60MHz
short short ----- 66MHz
SW3(倍率設定)パターンのみですので、ハンダ付けの必要があります。
SW3
(1-2) (3-4)
open open ------ x1.5
short open ----- x2.0
short short ---- x2.5
open short ----- x3.0
設定例:Pentium-200MHz
66MHzに設定します -- SW2(1-2)がshort、SW2(3-4)がshort
x3.0に設定します --- SW3(1-2)がopen、SW3(3-4)がshort
Pentium 200MHzの動作を確認しました。
MMX-Pentium 233MHzをBIOSアップグレードすることによって搭載できます。ベースクロック66MHz、1.5倍設定で大丈夫です。PowerLeap(新バージョン)で動作確認できました。この場合、ハンダ付けの必要はありません。