PC-9821Ra20/N30, PC-9821Ra18/N20


クロック変更:ジャンパで可能

PC-9821Ra20をCeleron 700MHzにする計画

<やりかた>

1. Powerleap PL-PRO/IIとCeleron 700MHzを買ってくる。
2. CPUソケットからPentium-PROを抜き、PL-PRO/IIを差し、その上にCeleron-700MHzを差す。
3. CPUが700MHzで動いていることを確認して、できあがり。

<ちゅうい>

1. この件について私は動作確認をしておりません。
2. 一切の問題についても責任はもてません。
3. 動けばかなり速いRa20ですね。

PC-9821Ra20をCeleron 933MHzにする計画(実行済)

<やりかた>

1. Powerleap PL-PRO/IIとCeleron 1.4GHz(Tualatin)を買ってくる。
2. さらに、Powerleap PL-370/Tを買ってしまう。
3. Socket370そのものを購入(私は、100円のジャンクマザーボードから外しました)
4. 下から、PL-PRO/II、Socket370、PL-370/T、Tualatin、CPUクーラーの順番で重ねて挿していく。
5. PowerGood信号の同期化のため、Socket8 VRMの9,10番ピンをPL-PRO/IIのPowerGood信号と接続。

詳細については ここに載っています。
マザーボードにはんだこてを入れない場合、66x14=933MHzが動作クロックとなります。
実際にこの環境で動作させていますが、当方のRa18はPCMCIAスロットもあり、おかげさまで
PC-9821にもかかわらず、802.11bの無線LANが使用できるという、すばらしい仕様となっております。

<ちゅうい>

1. 一切の問題についても責任はもてません。とくに、PL-PRO/IIの電源周りには注意です。強化をおすすめします。
2. かなり速いRa20です。


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