寄道(愛知県豊橋市)
おすすめ度 ★★★
所在地
愛知県豊橋市にあります。
飯田線、下地駅を出て、右に曲がってすぐに右折。飯田線の西側を歩いてつきあたりを右折。県道496号を左に曲がります。しばらく歩くと寄道です。0.9km、12分です。
車ですと東名高速道路・豊川ICから、国道151号を南下。国道1号を越えて、才ノ木南交差点を左折、県道496号へ。しばらく行くと寄道です。8.2km、15分です。
寄道開始早速、入口から看板発見です。当然、記念撮影。県道496号沿いにあります。
(左) さて、寄道開始、でも実は寄道ではなくて、本当の目的地が寄道…ややこしい…
(右) 番地の看板も多く、13、18、22を撮影です。
(左) 寄道をまっすぐ進むとバス停が登場。残念ながら寄道バス停ではなく、寄道の最大スポットである瓜郷遺跡のバス停になります。
(右) 瓜郷遺跡の史跡看板です。立派ですね。
(左) 瓜郷遺跡の案内看板。この遺跡は弥生時代中期から古墳時代前期にかけての集落の跡です。昭和20年代に発掘調査が行われ、土器、石器、骨角器、木製の農具などが出土しました。農耕、漁撈、狩猟などの痕跡になるとのことです。
(右) こちらの高床式倉庫のミニチュアの中に、瓜郷遺跡のパンフレットが入っています。1人1枚、お取りください。
集落の建物が復元されています。この家に住んだら、寒そうだな…でも、立派です。
(左) 瓜郷遺跡から南側を撮影。隣の改正とは異なり、工場は少なく、住宅の割合が多いです。
(右) 寄道の北端から撮影。川と道路に挟まれた地域です。
県道496号から見た江川。右側が寄道です。奥に遺跡の建物があります。
隣にカオスな改正があるのですが、寄道の方は瓜郷遺跡の影響が強いのか、住宅が多く、時が止まったような雰囲気を感じます。ふらっと寄道に寄道をしてみてはいかがでしょうか。
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