女遊戸(岩手県宮古市)
難易度
所在地
岩手県宮古市にある、三陸海岸の沿いの地名です。
宮古から国道45号を北上すると、女遊戸の看板がありますので、
右折すると到着です。
女遊戸の海水浴場です。リアス式海岸の中に、不思議と砂浜があります。

(左) 記念撮影は、少し外して、女遊戸浜さわやかトイレ。
(右) 女遊戸休憩所。

(左) 女遊戸の漁協倉庫です。真新しい倉庫です。
(右) 女遊戸トンネル。ここから女遊戸。

(左) 女遊戸集落にある、女遊戸橋です。
(右) といっても、とても小さな橋です。
夏の終わりの、すこしさびしい海水浴場でした。暑かったですが。
子供が魚とりをしていたのが印象的でした。
そのうち、漁師になりそうな勢いです。

2014年7月、震災から3年。おそるおそる女遊戸に再訪しました。
(左) 女遊戸橋は、全然変わりません。もう一度、記念撮影です。
(右) 水産研究所は破壊され、見事にきれいに建て替わっていました。

(左) 震災からの復旧は絶え間なく続いています。防潮堤を建設中です。
(右) 女遊戸トンネルも、震災直後は通れなかったようですが、今は復旧しました。

(左) 前回は気が付かなかった、おなっぺの民宿。でも、今はお休みのようです。
(右) 防潮堤の工事が着々と進んでいます。
女遊戸の海岸。一見あまり変わらないように見えますが、さわやかトイレも、休憩所もきれいさっぱり流されて無くなっています。

(左) 隣にあった、中の浜キャンプ場は、震災メモリアルパークになりました。ある意味ずいぶん綺麗になって、違和感はあります。
(右) 震災遺構の旧トイレ。意外と中の便器は残っています。

(左) 震災メモリアルパーク全景。手前は炊事場の跡地です。きれいさっぱりしてしまって、複雑な気分です。
(右) 前回には気が付かなかった、女遊戸のバス停で記念撮影です。
震災から3年が経ち、実家の道路もだいぶ修復されてきましたが、津波の地域も時を同じくして、すこしづつ修復が進んできています。
一日も早く、平和な日々が送れるようになることを願っております。
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